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東海道新幹線50年 夢の超特急、リニアへつなぐ未来




 今年は、東京−大阪を結ぶ東海道新幹線が開業して50周年となる。昭和39年10月1日、東京五輪開催直前に世界初の高速鉄道として開通した「夢の超特急」は、高度経済成長に沸く日本の大動脈の役割を果たし、この半世紀で50億人超を安全に輸送してきた。「スピード感がすばらしい」「日本の戦後ものづくりの集大成」。新幹線に携わった旧国鉄OBは、今も誇らしげに語る。新幹線は今や、青森から鹿児島まで日本列島をつなぐ。そして、スピードへの挑戦はリニア中央新幹線に託され、早ければ年内に用地買収に入る。

                   ◇

 □開業上り一番列車の運転士 大石和太郎さん

 ■時速200キロの世界 忘れられぬ

 「在来線にはない時速200キロ以上のスピード感は忘れられないよ」。昭和39年10月1日の開業初日、新大阪発東京行きの上り一番列車を運転した大石和太郎さん(80)の記憶はいまなお鮮明だ。

 昭和28年、旧国鉄に入社。機関士を振り出しに在来線の運転士を務めていたが、「一番速い列車を運転してみたい」と新幹線乗務を志願し、狭き門の中で見事採用された。

 迎えた開業初日はハプニングが待っていた。新大阪駅を午前6時に出発し、試運転と同じ時速160キロで運転していたが、乗客から「200キロはいつ出るんだ」と相次いでせかされたのだ。開業当初の東海道新幹線の“目玉”は国内鉄道最速の210キロ。「お客さんをがっかりさせたくない」。そんなサービス精神から、なだらかな直線が続く京都と米原の間で速度をぐんぐん上げ、200キロ超の世界に突入。客室はお祭り騒ぎになったという。

 「それまで200キロで練習運転をしたことはなく、冒険だった」と振り返る。

 初日以降も、度々200キロ以上を出したが、運転台から見える車窓は別世界だった。「110キロが最高速度だった在来線に比べ、新幹線はどこを走っているのかよくわからないぐらい風景が速く変わった」

 一方で「在来線より駅間隔が長いため、定刻通り到着することに神経を使った」と新幹線ならではの苦労も口にする。

 退職するまでの約20年間、初代新幹線「0系」車両一筋だった。一番列車の運転台に立ったあの日から半世紀。「新幹線の運転士を務めたことは自分の誇りです」。そんな思いが日増しに強くなっている。

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 □0系車両開発に携わった 田中眞一さん

 ■団子鼻 ものづくり集大成

 「戦後ものづくりの集大成の一例」。先頭の丸いフォルムから「団子鼻」の愛称で長年親しまれた初代新幹線「0系」。車両開発に携わった旧国鉄マンの田中眞一さん(80)は、こう振り返る。

 昭和31年、東京工業大学を卒業後、旧国鉄に入社。鉄道技術研究所(現・鉄道総合技術研究所)で、空気抵抗の少ない車両先頭部分の形状開発に携わった。

 0系の先頭部分は爆撃機やジェット旅客機がモデルとなったが、「上司が厳しく、粘土での模型作りでは何度もやり直しを命じられ、机の上は粘土でベタベタだったよ」と振り返る。

 最も神経を使ったのは、車両が生む風の流れだ。車両がすれ違ったときに横揺れの原因になり、周囲への影響次第では周辺用地買収予算の上昇にも直結するからだ。「模型に糸をつけて風の流れを確認する実験を繰り返した」という。

 試験車両の走行実験では、ボルトを緩めるなど異常を想定して実施し、揺れが激しく怖くなって止めたケースも。「まるで人体実験だな」と仲間内で冗談をとばしたこともあったという。

 現在の東海道新幹線の最新車両「N700A」は、団子鼻の0系よりスマートな流線形だ。改良が加えられる車両について「いい方向に変わっていると思う」と話し、後輩たちの努力をたたえた。

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 ■用地買収 年内にも

 平成39年に東京・品川−名古屋間開業を目指すリニア中央新幹線は今年、国からの工事認可を受け次第、着工に向けた用地買収を始める。

 リニア中央新幹線は品川−名古屋(約286キロ)を約40分でつなぐ計画。JR東海は昨年9月、具体的なルートと6つの駅の位置を発表した。今春には沿線自治体の意見を踏まえ国土交通省に工事実施計画を提出する予定だ。

 今年のスケジュールについて、同社の山田佳臣(よしおみ)社長(64)は昨年12月19日の定例記者会見で、「夏の早い段階には工事認可をもらい、用地買収を進めたい」と述べ、早期着工への強い意向を表明している。

 リニア中央新幹線をめぐっては、建設に必要な土地などを取得する際にかかる不動産取得税と登録免許税を非課税とする措置が平成26年度税制改正大綱に盛り込まれている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140101-00000046-san-soci
※この記事の著作権は配信元に帰属します。





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すぎはら 美里(すぎはら みり)は、暴走族総長などの経験・気質から、視聴者や歌舞伎町内の人々から相談の絶えない存在となり、現在も多くの相談が寄せられる。とくに女性からの支持が多く、街角で呼止られ、そのまま相談といったケースもある。性格・面倒見が良く姐御肌だが、実はかなり天然ボケである。
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